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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-10-26 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

重点計画が、平成十五年に九本あった事業別分野計画というものが一本化して、第一次、そして第二次、これは平成二十年度から二十四年度の五カ年計画ということでやりましたし、一本化したことで、成果目標アウトカム目標というものを明示して、それを目指してやっていく、こういう流れができておりましたけれども、昨年の政権交代以来、社会資本整備重点計画を見直す、こういうふうに言われて、民主党政権、この社会資本整備についてどのように

高木陽介

2009-04-14 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

これはある程度中期的に、計画的にストックを造るという意味意味があったわけでありますが、財政事情との関係、それからコスト削減の努力が働きにくいんじゃないかと、あるいは事業費二兆円と言われてもよく分からぬのじゃないかというような話がありまして、数年前に、社会資本整備のそういう目標について、アウトカム目標といいますか、達成される成果でむしろやった方がいいんじゃないかということで、河川も住宅も公園も下水道

香川俊介

2008-11-27 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

その中で、細かいことになりますので、一、二例御紹介しますが、建設戸数はもう目標にしないと、十年後の住生活の姿をいわゆるアウトカム目標として掲げようと。  そこで、今回の長期優良住宅に関連するお話としましては、まさに委員がお配りになりました資料、これに対応するものでございますが、既存住宅流通シェアが今は日本はわずか一三%でございます。

和泉洋人

2008-02-27 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

香川政府参考人 もともと、長期計画を見直したときに一番重要なのは、計画策定重点を従来の事業量からむしろ達成される成果アウトカム目標に変更したということであります。道路に関しても、もちろんこういうアウトカム目標を持っておりますが、道路整備については、この欄の中でただ一つ事業量も別に書いております。

香川俊介

2006-06-01 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

例えば、政府指定統計である住宅統計調査というのは五年に一遍しか、これは法律によって決まっているわけでございますが、こうしたもの以外にきちっとした指標を出して、それがアウトカム目標との連動の中でどう評価していくかという、多分そういう御指摘なんではないかと思いますが、ここで先生が御指摘されている住生活安定向上を図る指標として、具体的に、例えばこういう指標が大事だというのをもし御指摘があれば御指摘いただければと

西田実仁

2006-05-30 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

西田実仁君 今大臣からは、この住生活基本法におきまして、これが成立した暁には様々な具体的な、先ほどのお言葉でおかりすれば、アウトカム目標、具体的な成果目標というものを決めて、そしてそれを達成していく中で、言わばもっといい家に住みたいと、もっといい住生活を送りたいと、こういう国民期待というものにこたえていけるんだというお話があったと思います。  その中でバリアフリーというお話もございました。

西田実仁

2006-05-30 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

アウトカム目標というふうに我々は言っているわけでございますが、その成果指標を、例えば耐震化率はどうするんだと、バリアフリー化率はどうするんだと、省エネ化率はどうするんだと、住宅性能表示実施率はどうするんだと、まあ例えばです。それから、当然地域によっては、雪国の方と南の方の地域住宅ではやはりこうした目標も違ってくると思うんですね。

北側一雄

2006-04-24 第164回国会 参議院 決算委員会 第8号

今、アウトプット目標を示した中期目標を立てるべきではないかという委員お尋ねがございましたですけれども、その意味では、アウトプット目標というか、アウトカム目標というか、成果目標ですね、そういったものについてしっかりと御議論いただくことが、これはもう当然必要であるというふうに思います。  

竹中平蔵

2006-04-18 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

計画の枠組みですが、基本的には十年程度を見越しまして、具体的な政策目標アウトカム目標として設定をいたしまして、客観的に掌握できる指標でこれを測定していく。測定した上で改定するということを考えておりまして、計画目標は十年程度でございますけれども、五年に一回見直して前に進んでいくというようなことを考えております。  

山本繁太郎

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

次に、骨太の方針にも掲げられていますが、中長期的な医療費適正化につきましては、成果目標設定アウトカム目標設定、それを検証していく、それを踏まえて必要な措置を講ずる、いわゆるPDCAサイクルというものが重要だというふうに言われておりますが、私どもはそのように考えています。  その際、厚生労働省におきましては都道府県の役割を重視するんだというようなお話を伺っております。

上野賢一郎

2004-05-19 第159回国会 参議院 決算委員会 第13号

したがいまして、現代的に言えば、このレガシーシステムのようなもの、あるいは大規模ITシステムをやるときには、繰越明許費であるとかあるいは国庫債務負担行為等もうまく活用して、もちろん、そのためには、このいわゆるニュー・パブリック・マネジメントで強調されるような明確なやっぱりアウトカム目標を作って、そして事後の検査を、事後評価をきちっとやっていくということ抜きではこれはできないと思いますけれども、私

谷垣禎一

2004-05-19 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

そういった中では、そういった定量的なアウトカム目標を立てるということでやっております。  このワンストップサービスにつきましても、ぜひともそういう形で、アウトカム指標を立てて、最近はいろいろな手法が開発されております。EVMと呼ばれる手法、あるいはABCと呼ばれる手法、さまざまな手法利用者利便向上が定量的にわかるわけです。

寺田稔

2004-04-05 第159回国会 参議院 決算委員会 第7号

それを拝見させていただくと、アウトカム目標特許庁について一応設定されているんですね、定量的目標が。で、この社会保険庁は、これ特許庁よりも更に規模が大きいものなんですね。で、まあモデル事業はあくまでモデル事業ですから、ニューパブリックマネジメント試行的手段としてやっておられるんでしょうけれども、これやはりこういう、何のために社会保険庁はIT化進めているのか。  

松井孝治

2004-04-05 第159回国会 参議院 決算委員会 第7号

国務大臣竹中平蔵君) 各省の予算の中身、その使い方については、これは査定の問題になりますので谷垣大臣の御担当になるわけでありますけれども、そもそもこのモデル事業ニューパブリックマネジメント型の予算モデル事業としてやっていこうという観点、私の観点から申し上げますと、やはりまず、このアウトカム目標とは言うけれども、それを一体どういうふうに作るんだと、それで評価というふうにやるけれども、それはどんなふうに

竹中平蔵

2004-03-24 第159回国会 参議院 内閣委員会 第4号

結果として、今年はモデル事業ということで、定量的なアウトカム目標を立てて事後に厳格な審査を行うモデル事業が提案をされています。それが平成十六年度予算編成に入っていますね。  そのモデル事業をばっと見てみますと、十余りぐらいモデル事業がある中の実は半分ぐらいが電子政府関係モデル事業なんです。

松井孝治

2004-03-24 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

物によってはアウトカム目標で数値化できないようなの一杯あります。一杯というか、あると思います。そうすると、そういうアウトカム目標ができないものについてはそれをしないでやるという、求めないという整理でよろしいわけですね。

平野達男

2004-02-27 第159回国会 参議院 本会議 第7号

それから次に、十六年度予算におけるモデル事業についてのお尋ねでございますが、十六年度予算においては、限られた財政資金を効率的に活用するという観点から、基本方針二〇〇三を踏まえ、十の事業について試行的にモデル事業として導入することとしておりますが、これらの事業については定量的なアウトカム目標に対する達成度等について報告を求めた上で予算執行調査等を行うこととしておりまして、こうした新たな方策も活用しながら

谷垣禎一

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

それから、二つ目モデル事業につきましては、限られた財政資金を効率的に活用するという観点から、プラン・ドゥー・チェック・アンド・アクションという考え方に基づきまして、定量的なアウトカム目標を立てまして、事後目標達成の状況を厳格に評価する、それとともに、目標の効率的な達成のために、事業性格に応じまして予算執行を弾力化し、その効率化効果予算に反映するという考え方で行っているものでございます。

杉本和行

2003-04-21 第156回国会 参議院 決算委員会 第5号

政府参考人(河崎広二君) 現在、公共事業計画とか目標、従来は何年間でどのぐらいの事業をこなすといったような言わばアウトプットがかなり重視されたような時代もあったわけでございますが、今日的には国民生活がいかに改善をされたかという成果、我々、いわゆるアウトカム目標、アウトカムというふうな言い方をしているわけでございますが、これを重視するようになってまいっておるわけでございます。

河崎広二

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